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四国地方にお住まいの方へ。携帯電話どこで契約していますか?
【格安SIM最安クラスが料金1/3に】
私先日まで携帯電話をソフトバンクで利用していました。
当時から携帯電話の料金を安くしたりお得にすることにこだわりをもっておりました。
以前までの少しでも料金を安くすることができる裏技は、2年毎の契約更新月の度に携帯電話のキャリアを乗り換えることでした。
これを実現することで、毎月の料金が乗り換え割引と乗り換え特典のキャッシュバックによって安く利用できるようになりました。
しかし、どこのキャリアに転がしていても、ガクッと料金が安くなることはありませんでした。
今回ドコモ、au、ソフトバンクが携帯電話会社がSIMフリーという契約形態を解禁したことによって、格安が実現できるようになりました。
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格安SIMに乗り換えMNPするまでの懸念点
SIMフリーにすることで毎月料金が格安になることは誰もが存じ上げていると思いますが、なかなか移行に踏みきれない理由がいくつかあります。
- 電話番号やメールアドレスはどうなるの?
- LINEなどのアプリは引き継ぐことはできるの?
- 今の携帯電話から乗り換えるタイミングはどうなるの?
- そもそもどうやってキャリアを変更したらよいの?
- 今と同じような使い勝手で携帯電話は利用できるの?
といったような懸念点が主にあると思います。
実際に私自身が乗り換える際にもtどうようなことを懸念点に感じて躊躇した覚えがあります。
今思えば取り越し苦労な気がしますが。
これらをリスクに感じられる方も多くいらっしゃいますが、それ以上に得られる恩恵が大きいです。
以下にそれぞれの回答をしていきます。
- 電話番号はMNPが可能ですので、引き継ぐことが可能です。ただしメールアドレスに関しては、携帯キャリアが発行しているアドレスはなくなります。(例、@softbank.ne.jpなど)
- LINEなどのアプリは引き継ぐことが可能です。まず現在のスマホをバックアップをとります。LINEをあらかじめ電話番号登録しておけば、端末が変わってもIDなどそのまま引き継ぐこともできますし、やりとりなどのバックアップもとることが可能です。
- 更新月が近ければ更新月にすることを推奨しますが、携帯を乗り換えたばかりの場合は、いつでもOKです。違約金が高額に発生するケースがありますが、毎月料金が半額程度で利用できるようになれば、すぐに元をとることが可能になります。
- これに関しては、大抵のものはWEB上からすべて行うことが可能です。切り替えたいキャリアの申し込みフォームから手続きが可能になるので、3キャリアのようにショップに訪れて、乗り換え手続きをする必要は一切ありません。
- ほぼ可能です。「ほぼ」というと今でも実現できていないのが、完全なる通話定額です。ただし、パケット通信無制限(これは3キャリアでは実現していない)などがあるので、FaceTimeやLINE通話を活用することで実質かけ放題ができたり、むしろ使い勝手が大幅にアップする可能性すらあります。
料金が最安で1/3も実現できるようになり、かつ利用のん便宜性もよくなるのが格安SIMフリーの良さです。
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大切なのは格安SIMのキャリア探し
これ実はものすごく大切です。
基本的に格安SIMに乗り換えればどこのキャリアでもやすくなる可能性を秘めていますが、それは自分の利用用途に応じて照らし合わせなければなりません。
どんなに安くなっても通信制限がされるようなプランであったり、音声通話に制限があったりだとかそれぞれにデメリットがあって、何もしらずに切り替えてしまうと、以前より請求金額上がってしまうという可能性も捨て切れません。
【LTEデータ通信無制限を提供しているキャリア、スマモバ】
スマモバですが、これは、通話定額はないもののデータ通信が無制限です。通話料金は30秒/20円と以前の通話料金と同等の金額となっております。
日頃スマホなどで動画視聴が多い方はこちらのスマモバにすることを推奨します。
スマモバも毎月料金は3980円のみとなっている格安プランになります。
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まとめ
この記事を読んで頂いて、格安SIMフリーがいいなと思っていたけどなかなか踏み出すことができなかった方の後押しができたら幸いです。
自分も切り替えするまでにいろいろなリスクなどを懸念してました。(自分の場合はメールアドレスがなくなってしまうことなど)
メールアドレスに関しては、Gメールなどのフリーメールのアカウントで用意してしまえば、以後キャリア変更する際にも大きく手続きをする必要がなくなります。
また、友人との連絡のやりとりも現在はメールアドレスを活用してのやりとりはなくなりました。
今はLINEなどの通信アプリを活用することで用意にメッセージを送信することができるようになりました。
ひと昔と比較しても携帯キャリアを乗り換えても電話番号が継続できるようになりましたので、リスクは希薄化されるようになりましたし、実際に私自身乗り換えたらリスクなんてものはほとんどありませんでした。